医療機器は海外の巨大グローバル企業が市場を占め,大きな貿易赤字となっています.この現状改善に向け,日本も様々な国内医療機器産業の成長施策を打ち出しています.しかし,日本発の画期的医療機器は未だ乏しい.この要因には,日本の医療機器企業が「新医療機器」と呼ばれる,新たなメカニズムやコンセプトを持つ製品開発リスクを取らないことがあると考えられます.
この状況を打開すべく,2023年2月15日に会社を設立.2023年4月1日に,名古屋大学発ベンチャーの称号を授与されました.その結果,血管経由でデリバリー可能な細径(直径 1.0-1.5mm)で,かつ,デバイス先端から血管側方(血管壁側)に,ある特定の光の強度,密度で照射することにより,血管壁を光が透過し,その光が体内組織を高効率で照射可能なシステム,及びデバイスを世界で初めて開発するに至りました.
当社は,この「血管を経由した光のデリバリー」を実現できる当社独自のシステム,デバイスを基盤とし,これまで実用化に至らなかった光を用いた神経系疾患治療や再生医療の実用化,及びこれまで光治療が行われていたものの適用範囲が限定的であったがん治療(PDT,NIR-PIT)の適用範囲拡大を目指し,研究開発を行っております.
代表取締役職 塚本俊彦

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